人との出逢いは

例え、お見合いといえど、何かひとつの事情が違えば お互い 人生ですれ違うことすらない相手なのです、、、人は 生まれてから死ぬまで

たくさんの偶然の積み重ねで 幾度もの出会いと別れを繰り返してい行きます。そんな中で、お見合いという場を通して 同じ時間を共有するにいたった相手は

すごい確率の中で出逢った相手ということになります。

その相手が  必ずしもわくわくするような 興奮と刺激を与えてくれなくても  何か、印象に残る好感度を残していれば、次、又「もう少し 相手を知ってみよう・・」と、自分も興味の幅を広げてみる事が

結婚への一歩となることもあります。

同時に、一度 会った時に感覚で 「何か違うな・・」と、思った相手とは、やはり合わないという考え方も一理あります。

いずれにしろ その見極めが難しいのですが、ひとめぼれは勿論のこと、 結婚の対象としては   徐々に好きになるケースも 両方アリで、

その時、その時、自分の感性が 響くものを大事にするしか、人との出逢いのその先はわからない・・と言えますね。。。

一見 単純に見える  その「一期一会」は  自身の過去のあらゆる経験・気持ちの在りようの結果、そこに引っ張られた・・ということもありますし、

自分の感性によって、つきあう相手に差が出るのは当然で、そこから派生する”ドラマ”は自分の性格が自ずから作り出していると言えます、、

恋愛から結婚へは決まった台本がありません、、マニュアルはないのです。

ただ、疑わず、あまり裏を見ようとせず、臨機応変に自分のこだわり？ルールに固執せず オリジナリティを持って、与えられたチャンスを十分に活かしましょう。

頑張ってみたけれど、それでも・・

何回か会ってみても、「好きかどうか、わからない・・」という場合は、答えはすでにでています～相手を好きではないのです～

何回か会っても、考えるなら その出会いは 何処にも行き着かないので もうやめましょう (¬_¬)

何故なら 人との出逢いは 思ったより単純なことではないと同時に ”考える”ような複雑なものでもありませんから(^-^*)/。