継続する自粛下で閉塞感も手伝って　何となく気持ちもヘビーになりがちですが、そんな日々の中でも、新たな出会いから結婚に至った方がいます。

アフターコロナの時代は社会の構造や働き方、人々のライフスタイルの在りようも　コロナ前とは明らかに変わって来ると思われますが、

今後、外へ外へと楽しみを見つけて動いた時代は、否が応でも変わるので、起こりえるさまざまな変化に備えてアジャストして生きていくのに、

特にひとり者は中々生きずらい世界になる知れません。

気楽に友人との会食などを通じておしゃべりも楽しめなくなり、社交生活そのものをを減らして行かざるをえなくなると、必然的に人との繋がりが希薄になり何だか、寂しいですよね～

SNSやラインで会話そのもは可能でも、人と直接会って共に時間を過ごす楽しさには勝てません。

そうなると　家族単位の生活のベースがないと　孤独感も一層感じるようになり、気持ちも籠（こも）りがちになります。そもそも、人の生活の中には愛がないと生きている張り合いを感じなくなるものです。

そういう時代の変化に無意識のうちに気づいた今回の成婚者は　バリバリのキャリアの女性でしたが、あっさりと結婚を決めました、、

ふたりで支え合い、肩を並べて暮らして行くのが、より快適な人間らしい豊かな生活だと、改めてコロナ災害によって知らされた感もあります。

誰かと「愛」を分かち合って暮らすーそれが他の何よりも基本、人の幸福度を左右します。