この時節柄で　在宅ワークをなさっている方も結構いると思うのですが、在宅で仕事をしているとエネルギ―消費も少ないので、太りがちですよね、、

ただでさえ、女性の場合は、大体３３歳位から脂肪が体につきやすいと言われます。

摂りこむエネルギー（食事）と消費するエネルギー（動く）のバランスを考えて　毎日の自己管理をマメにして行かないと、ふと気がつくと、もったり”おばさん体形”になっていたりもします。

加えて、誰でも年齢と共に引力には逆らえませんので、筋力や、代謝の低下で顔の皮膚も下へと落ちてきます。

そういう外観の変化へのアンティエイジングを　自身でどうコントロールして行くか、どうかで、３３歳以降の女子力の個人差が出ます。

自分をケアしている方は３０代はまだまだ綺麗で魅力的です。それが食べたいだけ無頓着に食べ、何も運動しないと、だらしのない外見に変貌して行くのは必然な推移です～。

年齢を重ねていく事を恐れるには及びませんが、年齢の重ね方が問題になるのです。

年を追うごとに客観的な目線を自分に注いでいかないと、加齢に対して無敵でいることはできません。

又、外見は言うに及ばず中身もその人を語ります。

例えば、最近よく耳にする「何だろう・・」って言葉、、、女性で、会話のつなぎ目にこの言葉やたらと連発する人がいますが、はっきり言って、あまり賢い人には見えません(ｰ ｰ;)。

この言葉の発する趣旨は　正しく言えば「何て表現すればいいのか・・」「なんて言えばいいのか・・」だと思うのですが、TVの軽薄タレントの影響なのでしょうか・・会話中にその言葉を耳にはさむと、その人へのイメージが変わり　がっかりしてしまいます。(´д｀lll)

本人は（ある種の流行り言葉として）人が使っているのを聞いている内に　耳に馴染んでしまって、それを何気に（便利？）いいと思って口にしているのでしょうが、本当に軽い印象を与えてしまいます。

言葉の使い方にその人の品や感性が滲みでます、、

これから結婚を目指す３０代の女性は　太らず、ちゃんとした綺麗な日本語を使った会話のできる大人の魅力を備えた女性でいてほしいものです。