人として誠実な人柄であることは、言うまでもなく結婚相手として大切な要素ですが、

それだけでは一人の女性に選んでもらえる確率は低くて　やはり男性としてのプラスアルファの魅力を備えていないと、人生のパートナーを得るのは難しいです。

男性は、特に年齢と共に中味が雰囲気に滲みでてくるものです。何か、生き抜く活力を感じさせる、エネルギーのようなものを女性は本能的に嗅ぎ取ります。

生きている上で起こる問題に対処できるたくましさがあって　自分に自信のある男性は気持ちの余裕もあり、それが相手を思いやる優しさへと繋がります。

自分に一杯一杯の男性は　身勝手になりがちです。

４０代、５０代になっても未婚の男性が多い昨今ですが、その一因は　男性のそういう精神的未熟さによって、縁を逃しているケースが、まま見受けられるように思います。

結婚できるというのは、簡単なようで難しい、、、　難しいようで　スンナリ決まることがある。

考えすぎると一歩踏み出せない　観るべきところをきちんと観ないと相手を見誤る、、結婚という未知の領域に入るには、その時々の感情・判断がものをいう訳です。

大人になっても、感情も豊かで、年齢なりの思考ができるのであれば、生涯未婚で人生を過ごすという侘しい日々にならないと思います。

男性としての魅力とは、すなわち「人間的魅力」に他ならない,,,,,

何か・・物足りない「可もなく不可もなく」の”いい人”では男女の付き合いの進展が望めないです。