結局、

とどのつまりは、女性の人生の風景は　結婚によってしか、その厚みと、多彩な色合いが膨らまないのだと思われます。

結婚することによって変化する　生活の立体感で、自身の女性としての生命力が充足し、満たされて行くものです、、

女性の幸福は　本人のみの生き方次第で訪れるものではなく、あくまで　他者（子供や、パートナー）の存在によって輝き、自己充実を実現するものであり、

そういう意味では　女性の幸福度は　どこまで行っても受動的であります。

本来、受動的な性（さが）である故、自分の人生を豊かに足らしめる

意義のある出会い・・自分の運命を変える出会いを　逆説的ですが、「能動的」に　つかみ取って行かねばなりません。

２０代後半から　30代にかけては　”恋愛”をして　恋愛？で終わってばかりでは、自分の未来に何の変化もなく、歳月の推移の速さを　憂うようになります～

去年の12月に弊社で結婚が決まった女性も、「3ヶ月前までは　何の接点もなかった方とこうして家族になったことが　考えてみると何だかとても不思議です、、

ひとつの出会いによって　自分の運命が大きく変わったこと—-　人生において　出会いの重さを改めて痛感しました・・」

・・と、おっしゃっていました(o^^o)

ことほど、左様に　一期一会を侮るなかれ・・ということですね～～。

2018年の新たな年の始まりに。