・・結局、そこに尽きるのですね、、結婚相手として相手を決める最終判断は。

いくらステータスが高くても、カッコよくても、あるいは美人でも、一緒にいるひとときが、自分にとって最良の時間であり、ある種の危うさもなく、安心感があり、暖かく時間が流れる—–

更には、その空間は”自分自身”でいられて　必ずしも次から次へとおしゃべりを続けなくても、ふと生じる「間」でさえ、自然体でやり過ごせる—-そういう「相性の合う」異性が、一生のパートナーを選ぶ際の大切なキーでもあります。

逆に、二人の間に、理屈では説明しきれない”違和感”というのが感じられると、その感覚は何か、「合わないサイン」として、自分の心の中に存在し続け、そのサインは色んな局面において、姿を現します–結婚生活に入ってなお。

一緒にいて疲れない–という事は　生活の価値観も含めて、互いに”相容れる”という事ですから、その点を見極める自身の感性が何より重要です。

物事の捉え方が共感できて、考え方がポジティブに影響し合える、そんな風に将来を想像できるような相手がベストです。